Work 施工事例

”小さい”
がちょうどいい家

京都市山科区 新築

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第2弾 モデルハウス

 

延床面積15坪のモデルハウスが誕生しました。

建物間口3m・奥行き9.1mのミニマル住宅

小さい建物でも大きく見せる工夫がいっぱいです。

狭小住宅にありがちな狭い玄関空間は余計に小さく圧迫感を感じますが、

あえて4帖ほどの空間にしました。 2階へ上がる階段の隙間から光と風が届き淀むところがないのが特徴です。

暗くなりがちな1階の部屋も、透明の建具を使い奥まで光が届く工夫をしています。

2階に上れば、前面の借景が美しく”ふぅ~”と息をつきたくなるようなほっとした気分になれます。

2階の全てを勾配天井としていますので小さいながらも大空間を味わえます。

ロフトに上る階段は蹴込板がなく軽快な印象にしています。

昼はリビングとして、夜は寝室として使える部屋にはトップライトが付いていて

青空を眺めることができます。 またシアタールームとして映像を映す真っ白な壁が

空間に明るさと広がりをもたらせています。

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ゆずデザイン