●パッシブデザインの定義
①昼光利用(日照・採光)
②自然風の利用(通風・創風)
③日射熱の利用(太陽光エネルギー利用)
④断熱外皮計画(屋根・外壁の面積 開口部の面積及び仕様)
⑤日射遮蔽計画(夏期での太陽エネルギー遮蔽工夫)
※湿度・湿気・結露・遮熱・放射・気密・断熱・・・関連性大
●住宅性能 省エネ基準
3つの基本性能 重要ポイント 断熱性能×気密性能×防露性能
①外皮平均熱貫流率UA値 ユーエー・室内から外部に逃げる熱(冬期)
外皮は、屋根又は天井、外壁、床等と開口部など室内と屋外で熱的に境界となる部位を示す
外皮の部位の面積合計ΣA分の単位温度差当たりの外皮熱損失量qが外皮平均熱貫流率UA値
外皮平均熱貫流率の地域区分 関西地方
京都府6区分 H28基準(国)0.87
ゆずデザインとして グレード:HEAT20G1 0.56以下とする
建物全体の外皮の合計面積分ΣA:建物全体の外皮の合計面積
単位温度差当たりの外皮熱失量q;建物全体の『熱損失の合計』
②冷房期の平均日射熱取得率nAC値 イーターエーシー・外部から
室内に入る侵入する熱(夏期)
冷房期の平均日射熱取得率の基準値・・・・2.8以内
③C値とは・・・相当隙間面積とは 家の延床面積対する
『隙間面積』の割合を示す数値
※床1㎡当たりの隙間を表す 数値が小さいほど気密性能が高い
ゆずデザインは新築住宅 気密測定を基本的に実施します
・耐震等級の基礎知識
耐震等級とは、建物の強度を表す1つの指標です
品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に沿った住宅性能表示で3段階です
『耐震等級1』建築基準法の耐震性能水準
・数100年に一度程度の地震に対しても倒壊・崩壊しない程度
(震度6~7程度)
・数10年に一度程度の地震は住宅が損傷しない程度(震度5程度)
『耐震等級2』等級1で想定した1.25倍の地震発生でも耐える基準
・例:学校や病院等は等級2
『耐震等級3』等級1で想定した1.5倍の地震発生でも耐える基準
・例:消防署や警察署 防災拠点等が等級3
ゆず デザインとして 基本耐震等級2以上~3
ゆずデザイン 暮らし方提案の4つのコンセプト
省エネ住宅+耐震等級2を基本『安全・安心』『健康』『省エネ』
内外の空間デザイン『癒し』となります
ゆずデザイン 4つの住宅設計プロデュース
●注文デザイナーズ住宅・・・基本性能+4つのコンセプト
暮らし方提案 自然素材
●土地付きコンセプトデザイン住宅・・・基本性能+コストバランス
(土地と建物)重視
●中古住宅リノベーションデザイン住宅・・・耐震診断診断・既存住宅状況調査
●中古マンションリノベーション住宅・・・暮らし方提案
空間デザイン 自然素材活用
その他 中古住宅リフォーム・耐震リフォーム・外構設計・照明設計
ゆずデザイン住宅設計企画 『ミニマルの家 つつむ』
耐震等級2以上+省エネ住宅を基本としパッシブと空間デザインを
考慮の上プロデュース(土地建物のコストバランスや自然素材と
機能性高い既製材料をマッチさせてデザイン設計)
以上のようなことでゆずデザインとして『癒しの家づくり』
の暮らしの提案での今現在、確認・知識を周知していることは
木造在来工法を基本とする住宅工法
在来木造住宅での弊社推奨工法とシステム
◎LIXIL SW工法 高性能住宅
◎パナソニック テクノストラクチャー工法 広い空間可能
◎大阪ガス『ソラエネスマートシステム』
W売電+W発電 ZEH住宅には良きシステム
事業を興味を示し分析行い皆様により良い暮らし提案が早期に出来る
よう取り組んでいます
その他 建築相談会及びOB様宅ご見学会もご案内しております
8月末にて弊社 設計・監理・プロデュース 新築住宅 西京区にて
24坪コンセプト注文デザイン住宅の省エネ工法と耐震工法がわかる
住宅の内容が良くわかる構造見学予定しておりますので お気楽に建築相談会にご参加下さい