ゆずデザイン『家づくり』コンセプトより 第一章
あなたは、あなたの家族が癒される『場所』とはどのような場所ですか?
日々悩み、仕事。子育ての忙しさを抱かえ『ほっと一息』出来るところ
明日へと繋がる心のよりどころ 家族が安心して過ごせるところ
新時代になり環境や家族のが住みよいお家が変化していく中 ゆずデザインは創立からの
癒しの家づくりのコンセプト『癒し・健康・安全・省エネ』この4つの取り組みをしてきました
4つのコンセプトの中
『癒し』の部分・・・・空間デザイン パッシブデザイン(主に日照・通風・創風・遮蔽)
令和の新時代に向けての細かなコンセプトの成長・こだわり・・・コンセプトデザイン住宅から
庭・・・・・内外空間の接続と季節を感じる 自然との繋がりが生活への癒し
土地空間全体を家ととらえた空間づくりをする
抜け感・・・広さや心地よさは五感の認識によること 立体思考 数字(畳数等)の広さではない
土間・・・・外部と内部との繋がる自由活用空間の演出で暮らしを豊かにする
その他
『健康』・・・ヒートショックのない家、夏の暑さの緩和、室内空気洗浄が緩和される気密性重視
『安全・安心』・・・天災に強い家づくり(耐震・耐久・台風等)保証制度の活用
※建築士事務所として第三者の確認 施主の代理人の位置づけ
『省エネ』・・・・気密性・断熱性・省エネ新機器の活用(ZEH基準)※前回ブログ詳細参考
ミニマルの家づくりの土地探し条件
1、土地15坪あればOK(但し建ぺい率50%、容積率80%以上を基本)
土地目標価格 ¥800万~¥1000万
2、中古付き住宅 昭和56年6月以降の築建物 既存現況検査技術者にて調査
リノベーション又はリフォームの不可・可能 判断 予算組 新築より上回る予想判断
3、上記1.2条件及び多少の道路との高低差(50㎝程度)土地形状変形OK
間口4mOK (但し条例又は民法等による法外)
ミニマルの家 建物基本坪数 延床 15坪 20坪 25坪 3種類を
基本とした坪数とします
家づくりの設計を45年間の経験と実績の上で成り立つ
この新時代への挑戦する『コンセプトデザイン住宅』はコストバランスが最大の利点
建物・外構価格と土地価格のバランスや建物価格と仕様価格のバランスの追求した住宅である
暮らし方提案『tsutsumu つつむ』なんだか居心地のいい家の誕生です
一人住まいの方、シングルバザーの方、新婚世代の方、子育て世代の方、シニア世代の方
どのような世代でも当てはまる 次世代の10年、20年を見据えた暮らし方提案
昨年暮れ頃より発信させて頂きました
本体建築費と土地費用のバランス、本体建築費と省エネ・健康住宅のバランス
本体建築費と安全安心住宅のバランス、建築本体工事と癒し空間デザイン住宅のバランスを
最大の特徴と言えます
HP tsutsumu-ch.com 参照
つづく・・・・第二章へ 一般のコンセプト住宅とは・・・・
まず
コンセプトの意味とは・・・・家づくりでの設計を組み立てた考えや理想・創造の内容です
コンセプトをつよく出す住宅 家づくりの造り手のハウスメーカーや注文住宅建設会社がコンセプトを強調されていることも多いですが但し一般の建築会社での『柱となるコンセプト』がないものが
多数あるのは事実です コンセプトを住宅でカタチあるもとして表現する時『考えや理想・創造が
しっかりしてないコンセプト』は必ずと言っていいほどボロが出ることが多いと考えられます
具体的にしっかりした『ライフスタイルのイメージ』出来ることが一番大切です
根本的な瑕疵以外で完成したお家に『不便さや不自由さ』を感じることは『ライフスタイル』に
しっかりとした柱となる『コンセプト』が無きことが最大の原因・影響となることが経験値の中で
確認出来たことです
そこで
デザイナーズ住宅設計から『新感覚コンセプトデザイン住宅』設計への挑戦
時代の流れ 世の中の地球温暖化・環境や生活環境の変化によりゆずデザインの理念の一致
『注文デザイン住宅+パッシブデザイン+高性能住宅+コンセプト住宅』
45年間の建築設計経験によりそれぞれの家族により理想的な住まいのスタイルが異なること
一般の場合は暮らし方はユーザー生活の希望に合わせたものとなりがちなることが明確です
しかし、特に『資金や法的』なことなどにより妥協しなければならない点が多すぎると何となく
暮らし方も窮屈になり不平不満が溜まってしまうのです 『優先順位』が必ず必要となります
その点
初めから暮らし方について焦点を当てている『コンセプトデザイン住宅』は、細かな部分を工夫していくことで心地良い暮らし方が出来き 生活の色々な場面でコンセプトに基づき設計を行うことで実際に暮らし方に妥協することが少なくなることなのです
今までの設計プランニングのやり方は何度も何度も時間を掛け変更案を作成し仕様変更等も行いユーザー様(施主様)の願いを出来る限り行ってきました でも殆どが最終的にコストUPや将来のメンテナンス費用等考慮すると断念するともありました それでもご納得され予算UPでも実行されたお客様はありましたが 10年~15年後に 『あの時 田中さんが提案されて言っていたこと』はこのようなことだったのですね と後悔ではないのですがそのような話が出ることもあり その時にもっと私自身が強く伝えていたらと思いうことは少くないことが確認で出来ました
よって このような実績と経験年数によりユーザー様(施主様)対 設計者(ゆずデザイン建築士)との家づくりの想いや希望、仕様内容等の提案とこだわりの割合は 5:5の割合が多かったかと思います
一般の建設会社・工務店 注文住宅の場合は9:1程度ではないかと思っております 不動産建売住宅の場合は、0;10です
9:1の場合は殆どお客様のご要望どうり実現している 但しそれがお客様とって本当に良き家づくりになっているのですようか・・・日照・通風・創風・遮蔽 仕様のチョイス 動線 色合いや使い勝手 インテリアデザイン 外観の色合い 特にコスト お客様がわからないことある中 お客様が何事も決定したことは大前提で進めての家づくり お客様は自分自身で下したことは最終完成した建物には反論が基本的にはできないことが少なくない しかし自分たち決めたこととして問題なしと思われる方ももちろんおられるかと思っております
建売住宅の場合はもちろん 実際の物件を見てご納得されて購入となるのですから10:0となります
そしてコンセプトデザイン住宅のこの割合は2:8又は3:7程度が目安となります これは家づくりでのプロとして暮らし方を考えられたお家をご提供し且つコストバランスを最大考慮されたアイデアをユーザー様(施主様)へご提供していく必要がある時代であることを認識したのです 本当に必要かどうかをコストに合った無駄なきデザインをご提案することこそ重要だと考えております
これからの私が思う癒しの家は『小さなお家』小さくても小さく感じない空間づくり癒される空間を
柱となるコンセプトをしっかり実現したお家です 『健康・安心安全・癒し・省エネ』を基本として
コストバランス無駄なき空間 癒される空間づくり
・・・ミニマルの家 暮らし方 提案をしていきます
その他 3月28日現在 ご依頼業務進行中物件
・右京区にて 新築木造2階建て 土地あり企画案及び予算書作成中 お客様相談継続中
・山科区にて 土地探し 新築木造2階建て 企画案作成中 2物件 土地探し継続中
・上京区にて 新築木造3階建て 土地あり 企画案及び予算書作成中 お客様相談継続中
・西京区にて 新築木造2階建て 建替え 設計契約準備中
・右京区にて 新築木造2階建て リノベーション工事 耐震含む企画案及び予算書作成中
・北区にて 木造2階建て改修工事 現場調査後見積書作成中
・山科区にて S造3階建て改修工事 現場調査準備中
・新規 宇治市 土地探し 新築木造住宅 弊社OB様 紹介分 その後企画提案予定
・山科区にて2物件 『コンセプトデザイン住宅』土地付き情報掲載中
・北区にて『風致地区内 コンセプトデザイン住宅』掲載中
・大津市内にて2物件『コンセプトデザイン住宅』土地付き情報掲載予定
建築設計事務所 株式会社 ゆず デザイン
代表取締役 田中 政和
『家づくりこだわりポイント写真』・・ほんの一部紹介
その他
想いでアルバムもあります 4名 その他あり
野池政宏さん エコ住宅講習会にて
羽川英樹さん 住宅設計ラジオ取材にて
佐野実さん ガチンコラーメン道 京都店舗設計:監理にて
元国土交通省大臣 前原誠二さん 弊社望年会&お施主様感謝会にて
写真掲載 弊社ゆずデザインギャラリー